ギリシャ人の愛したものは

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楊貴妃とクレオパトラと・・・

歴史上の3大美人がいます。
楊貴妃と、クレオパトラと、小野小町。

 

中国、エジプト、日本人と、この3国から選出されています。
しかし、現代のミス・ユニバースは、基本的には欧米人が受賞していますよね。

 

もちろん、日本人でもミス・ユニバースに輝いた人がいましたが、
どちらかというと顔やカラダのつくりが欧米人チック。

 

日本人離れしたかっこいい女性だったのが印象に残っています。

 

また、現在でも世界で活躍している日本人モデルは、
やっぱり日本人ばなれしたシュッとした人が多いです。

 

でも、日本国内ではどちらかというと、
かっこいい女性よりも可愛い、丸っこい女性が好まれます。

 

その最たる例は、ミトちゃんでしょう。アナウンサーの水トちゃんです。

 

たしかに、よくしゃべるし、よく笑うし、よく食べるし、よくはしゃぐし・・・
性格的な人気ももちろんあるでしょうが、あの丸っこさは可愛いですよね。

 

どちらかというと、日本人は曲線が好きなんでしょう。
まる〜っとした、落ち着くような曲線です。

 

日本の芸術品でも、そういうのは多いような気がします。

 

奥ゆかしさの文化

 

日本の文化は、海外でも受け入れられています。

 

その人気たるや想像を絶するものがあるのですが、
よく日本の文化が受け入れられているなと感心することしかりです。

 

というのも、もちろん前述のような国民性の違いによる趣向のちがいがあります。

 

それもそうなのですが、いちばんには日本の奥ゆかしさの文化が、
アメリカ人やドイツ人といった、欧米人、
また近所のアジア人によく理解できるな、と思うのです。

 

日本人としては、相手の気持ちを察することがよく重要視されます。

 

しかし、欧米の文化をちょっと聞きかじった事がある人なら知っているように、
欧米的な価値観で言えば、相手の気持ちを察するより、
自己主張をきちんとすることを教えられるのです。

 

そのため、

 

「言わないことは、思っていない」

 

というふうに考えられている風潮があります。
これは仕事の場でもそうですよね。

 

基本的に契約の観念が強い欧米の職場では、
上司の言ったことをやればそれで責任を問われることはあまりありません。

 

でも、相手の気持ちを察することが重要視される日本の職場では、
上司が言ったことでも、きちんとアレンジをしてやる必要があるので、
上司に言われたとおりにやって後で叱られた・・・
という経験をした人は多いはずです。

 

欧米的な価値観で言うと、日本文化は理不尽で意味の分からない部分が多いはず。
にも関わらず、日本の文化が受け入れられているのは不思議なことです。